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日本徒手理学療法学会

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講習会の概要

当研究会の技術講習会は、以下のコースよりなっております。 徒手的理学療法って何?という方には、基礎編からの受講をお薦めいたします。

基礎編

●徒手的理学療法入門-評価と治療手技

 

●機能解剖と触診・理学的検査セミナー 上肢、下肢、体幹

 

●関節運動学と関節モビライゼーション

 

●上肢、下肢、頚椎・胸椎、腰椎・骨盤

 

●軟部組織モビライゼーション I、II

 

応用編

●筋膜リリース

 

●神経系モビライゼーション

 

●Muscle Pain Relief 上肢編,体幹編,下肢編

 

●マッスルエナジーテクニック 骨盤編、体幹編

 

●スタビリゼーションとリハトレーニング

 

●テープ療法

 

●部位別アプローチ

 

●症例検討

 

など  コースの簡単な説明を載せておきます。参考にしてください。

基礎編 徒手的理学療法入門 -評価と治療手技 初めて本格的に徒手的理学療法を学ぶ方のためにわかりやすく講義とデモンストレーション・実技指導を行います。
触診 触診は問診で得られた情報から、実際に患者の状態を診断するための技術です。徒手療法を行う上での最も基礎的な技術となります。また今後の技術講習会でも基礎的な触診ができることが前提となります。この講習では解剖学的な講義と触診の実技を行います。
関節運動学と 関節モビライゼーション 基礎的な関節運動学の講義と、あらゆるテクニックに共通した基礎的な関節モビライゼーションの実技を行います。
軟部組織モビライゼーション I,II 軟部組織モビライゼーションは、神経系、筋系、リンパ系や循環系に対する効果を生み出す目的で行う手技であり、具体的には組織の緊張と伸展性の変化を期待するものである。
応用編 筋膜リリース 筋膜は血管や神経、リンパ管の支持および通過という重要な機械的機能がある。この筋膜がねじれていると筋や血 管、神経が影響を受ける。筋膜リリースはこのねじれた筋膜を単なる伸張ではなく、解きほぐす(リリース)手技である。非常に穏やかな手技で適応範囲は広範 囲に及びます。この講習では、John F. Barnsらの筋膜リリースを中心に講義、実技を行います。
神経系モビライゼーション 人間が運動を行うときには、関節と筋肉だけが動いているのではなく、神経も伸張、弛緩をしております。痛みの評価には神経系の評価も必須となります。この講習では、神経系の基礎的な評価・治療の講義、実技を行います。
Muscle Pain Relief strain-counterstrainを筋膜配列に沿った筋筋膜治療として、竹井がオリジナルに発展させた技術。筋力のベクトルが収束する筋外膜上の協調中心(centre of coordination:CC)の痛みに対して、他動的に最も痛みが少ない楽な姿勢をとらせて、筋紡錘を他動的に短縮させ、不適切な固有受容器活動を減少もしくは抑制して痛みを軽減する方法。この講習では、上肢編、体幹編、下肢編の講義、実技を行います。
マッスルエナジーテクニック マッスルエナジーテクニックは体性機能異常による可動性低下を改善するために、等尺性収縮を利用した治療であ る。このテクニックの治療目標は、身体の正しい力学的・生理的機能の回復です。この講習では、骨盤編と体幹編の二つに分け、講義、実技を行います。なお、 この講習は基礎的な触診技術があることが前提とされます。
スタビリゼーションと リハトレーニング インスタビリティーへのアプローチにはスタビリゼーションが必要となります。インスタビリティーのある患者さん に対してはモビライゼーションだけ行っても根本的な解決にはならないでしょう。この講習会では、そのような患者さんにどのようにアプローチするのか。深部 筋などの基礎的理論からトレーニングの方法までを講義、実技を交えて行っていきます。

 

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