第26回日本徒手理学療法学術大会 in Odawaraのお知らせ
いつも当学会事業へのご協力誠にありがとうございます。下記の要領にて第26回日本徒手理学療法学会学術大会が行われます。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
第26回日本徒手理学療法学術大会 in Odawara
開催日:令和3年3月21日(日) 10:00~16:00(受付9:30-)
場 所:国際医療福祉大学小田原保健医療学部(城内校舎)
テーマ:「エビデンスに基づく理学療法の展開」
大会長:黒澤和生(国際医療福祉大学小田原保健学部)
参加費:3,000円(学会会員)、5,000円(非会員)、500円(学生)
プログラム概要
特別講演Ⅰ:「臨床におけるEBPTの実際」
講師:杉原 弘康 先生(スタンフォ-ドHealth Care)
特別講演Ⅱ:「Stratified care modelの考え方」
講師:高﨑 博司 先生(埼玉県立大学)
シンポジウム: 「エビデンスに基づく理学療法の展開 ~教育内容と臨床現場~」
「米国大学院におけるエビデンス教育」 後藤 育知(所沢あかだ整形外科)
「英国大学院におけるエビデンス教育」 有家 尚志(国際医療福祉大学 福岡保健医療学部)
「豪州大学院におけるエビデンス教育」 横井悠加(城西国際大学)
前日の技術講習会について
講習会「前庭リハビリテ-ションの理論と実際」
講 師:杉原弘康先生(スタンフォ-ドHealth Care)
アシスタント:前田佑輔先生(国際医療福祉大学小田原保健医療学部)
開催日:令和3年3月20日(土) 13:00~16:30
※先日の機関誌送付の際に同封したお知らせでは、令和3年3月19日(日)となっていました事、お詫び申し上げます。
場 所:国際医療福祉大学小田原保健医療学部(本校舎6階運動療法室)
定員:40名
受講費:6000円
内容:前庭リハビリテーションは1940年代から、その効果についても多くの報告がある。前庭リハビリテ-ションの中でも、末梢性の前庭機能障害に焦点を当て、その評価と治療の実際について演習を交えて行う。前庭機能やめまいおよび姿勢不安定性のメカニズムやリハビリテーションの理論と実際について理解を深める。
※コロナ禍のため対面での実施及びオンラインでの開催についても検討をしております。詳細はホームペ-ジ等、追ってご連絡をいたします。